JUIDAとUVS Internationalは国際連携に関する覚書を調印

JUIDAは、好評のうちに幕を閉じた『Japan Drone 2016』の初日である3月24日、パリに本部を置く無人航空機の民生利用促進に関する世界最大の非営利組織Unmanned Vehicle Systems International (UVS International)と、産業用無人航空機の振興を図るために幅広い連携を行う「覚書」に調印いたしました。

UVS International創設者のPeter van Blyenburgh氏をJUIDAが主催する「JapanDrone 2016」の基調講演者として迎えたことを機会に調印に至ったものです。
覚書の概要はイベントの相互協力、技術やビジネス開発の相互協力、情報交換などであり、具体的な内容は今後相互に協議の上、詰めていくこととなります。

JUIDAとしては、日本の市場状況や技術情報の世界発信などを通じ、日本の無人航空機産業の国際化に貢献するため、今後も他の国際組織などとの連携を進めていく予定です。

■UVS INTERNATIONALについて
1995年、無人航空機全般に関する非営利団体 EURO UVS (European Unmanned Vehicle Systems Association) としてハーグ商工会議所に登記し、パリに活動本部を設置し活動開始。2000年にUVS Internationalと改組し、世界で初めての民生用無人航空機振興を目的とする国際組織して再スタートして現在に至る。無人航空機の全世界の情報を2003年から年報として発行しているほか、提言、イベント開催、情報提供、国際連携支援など多くの活動を行っている。欧州、北米、中国など44か国から2,800の団体、企業、政府機関、研究機関等が参加している。国連傘下の民間航空機や民間利用の無人航空機の国際基準を定めるICAO(国際民間航空機関)や、欧州政府が認定した産業用無人航空機の国際組織。今回来日したPeter van Blyenburgh氏は1948年オランダ生まれ。パリ在住。1987年から無人航空機産業に従事。本組織の創設者。情報提供、コーディネーション、アドバイザ、無人航空機組織設立支援など多岐にわたる無人航空機に関する国際活動を行っている。
米国には1972年創設され、60か国から7,500の団体、企業、研究機関等が参加する世界最大の無人航空機に関する非営利組織The Association for Unmanned Vehicle Systems International(AUVSI)があるが、軍事及び民生の両分野を対象としている。(参考:http://dronemedia.jp/juida-uvs-international/