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JUIDA関西でドローン利活用を広くPR、ATRオープンハウス2019に出展

JUIDAは10月31日(木)~11月1日(金)の2日間、株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が主催する「ATRオープンハウス2019」(京都市、けいはんな学園都市)に出展いたしました。

「ATRオープンハウス」は株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)がベンチャー企業の支援や、研究者などの成果を展示・発表する場として年に一度開催しているものです。

今回は、「研究開発・イノベーション拠点が拓く未来社会」と題して行われ、ATRグループの基礎的・先駆的な研究開発と、新たな社会的価値の創造や地方創生への貢献を目指す取り組みなどが広く紹介されました。

展示ブースに出展したJUIDAは、UAS産業のPRを目的に組織概要や活動内容、認定スクール事業などについて紹介。共同出店したブルーイノベーション株式会社とともに、点検用ドローン「ELIOS」、屋内点検・在庫管理に特化した「BI AMY」、飛行禁止区域の検索をはじめ様々なサービスを展開するJUIDA監修サービス「SORAPASS」、そしてこれからの空の交通を担う可能性を秘めたドローンポート「BI PORT」の紹介を行いました。

来場者は、各種研究をビジネスの場で利活用している一般企業だけでなく、近所の子どもから高齢者まで多岐にわたり会場は賑わいを見せました。

そのような中でJUIDAは、ビジネス来場者にはドローン利活用のヒントとなるようヒアリングの上、様々なシチュエーションを想定した解説を行い、子どもや高齢者層といった一般来場者の方々にはより分かりやすく身近に感じていただけるよう、これからの空の交通について説明を展開。UAS産業について多くの興味関心を抱いていただけたようです。

ブースにはメディアを含む多くのお客様が来場され、ドローン産業への関心の高さを再認識した2日間となりました。

ATRオープンハウスではその他にも、著名な研究者による講演やトークセッション、研究開発商品のデモンストレーションなどが行われ、近未来の新たな社会像に触れるイベント内容に会場全体が沸きました。

・株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)はこちら https://www.atr.jp/
・ATRオープンハウスの詳細はこちら https://www.atr.jp/expo/