ドローン建築物調査安全飛行技能者コース  

JUIDA

2023年1月、JUIDAはJADA(日本建築ドローン協会)と連携し、建築物点検・調査におけるドローンの安全飛行技能者育成を目的とした新しい応用教育をスタートしました。建築物の外壁点検・調査において、ドローンの利活用により作業のコストダウン、工程短縮及び人材不足の補完が期待されています。本講習においては、ドローンによる建築物外壁調査の主な要件となる以下技能の習得を目的とします。

  1. 1.建築物外壁に対してドローンを安全に飛行する技能 【安全】
  2. 2.建築物外壁を適切に撮影(全面及び一部分)する技能 【撮影】

外壁点検の専門操縦者育成

建築物の外壁点検・調査の「安全」「撮影」技術を習得

講習は座学、実技で構成、3日間のカリキュラム
種類
(座学/実技)
項目 内容 単位
座学 安全管理・撮影の知識 事前調査、調査の実施、報告書の作成 4時間
係留の知識 係留の基礎1,2点係留装置 1時間
ドローン飛行計画書の作成の知識 事前調査、ドローン飛行計画書への記入、正答確認 1時間
実技 安全管理 事前調査、規制材設置・撤去、機体確認 1時間
飛行技術※1 ドローンの点検、撮影方法の確認 3時間
撮影技術※1 カメラの設定、可視画像撮影、赤外線画像撮影(※2)それぞれの飛行方法、ドローンと外壁の向き、離隔、飛行速度等をターゲットを撮影することにより確認 3時間
係留技術※1 1点係留(人力、係留装置の操作、飛行)2点係留(飛行体験) 2時間

都市での安全飛行を実現する「係留技術」を学ぶ(1,2点係留)

  • 墜落箇所特定
    フライアウェイ
    防止
  • 都市での
    安全飛行

航空法施行規則の一部改正「係留」使用による規制緩和に対応

建築基準法[12条点検]に準拠

2022年4月 国土交通省 『建築基準法第12条第1項の定期報告制度の告示改正を施行』
➡ 赤外線装置を搭載したドローンによる外壁調査が可能に

受講条件

本コースを受講するには、①JUIDAが発行する操縦技能・安全運航管理者の取得、➁JADAの建築ドローン安全教育講習を修了することが必要です。

※受講時は必須ではありませんが、講習修了後に技能証明証を申請する際に、JUIDAの個人会員であることが必要です。

※株式会社ミラテクドローンのページへリンクします

技能証明証

コース修了者にはJADA-JUIDAから証明証が発行されます。
証明証の取得は別途申請が必要です

開講について(JUIDA認定スクール向け)

開講に関するお問合せE-mail:juida-school@uas-japan.org
認定講師証明証申請はこちらhttps://uas-japan.org/gaiheki/koushi/
テキスト発注申請はこちらhttps://uas-japan.org/contact_text_gaiheki/