ESTABLISH SCHOOL

JUIDA認定スクールの開校について

JUIDAは、日本で初めてとなる無人航空機の操縦者および安全運航管理者養成スクールの認定制度を2015年にスタートしました。第1号認定スクールとして7法人を認定したことを皮切りに、現在では全国で約268校のスクールが日々活動しています。2020年2月には、海外第1号として、インドネシアを拠点とした認定スクールも開校しました。

2022年12月5日から施行された改正航空法を受け、国家資格である「無人航空機の操縦者技能証明制度(操縦ライセンス制度)」の開始とともに、JUIDAでは登録講習機関のサポートも積極的に行っています。

JUIDA認定スクールの特徴

JUIDA認定スクールでは、UASを含む次世代移動体システム産業の健全な発展のため、「無人航空機運航上の安全に関わる知識」と「高い操縦技能」を有する人材を養成しています。また、操縦士教育だけではなく、今後増加していくとみられる目視外における自律飛行を見据え、「安全運航管理者」という、無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識を有し、飛行業務の安全を管理する者を養成するための教育を行うことも特徴です。

  • 01

    知識と技能を体系的に学ぶことが
    出来る独自カリキュラム

  • 02

    安全運航管理者を
    養成する教育

認定スクール開校の前提条件

JUIDA認定スクール開校の前提条件としては、①法人格があること、②施設(座学会場、屋内飛行場、屋外飛行場の3カ所)が用意できること、③JUIDA認定講師を用意できることの3つがございます。また、開校に当たっては、 JUIDA理事と面談をしていただくことを必須としており(オンライン可)、その他の詳細な制度概要、認定条件等につきましては、面談時にお伝えしています。

※面談時点で①~③が全て揃っている必要はございません。

※現時点での規定に基づきますので、今後変更の可能性もございます。

面談のご希望やその他開校に関する詳細については、こちらのお問い合わせフォームからお願い致します。