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『北海道防災総合訓練(第2回)』JUIDA-D³参加報告

2026年1月22日(金)、一般社団法人 日本UAS産業振興協議会 (JUIDA)は、ドローン民間防災組織JUIDA-D³(Drone Disater Dispatchの略、JUIDAの災害対応部隊)会員である株式会社レンタコム北海道及びadlib bird合同会社(神奈川県)を派遣し、北海道防災総合訓練に参加しました。
訓練では、北海道南西沖を震源とするM8を超える地震に伴い日本海沿岸地域に大津波が発生したとの想定のもと、実状況では寒波によりヘリ、海自・海保の艦船も全て訓練中止という厳しい状況の中、檜山管内(道の駅上ノ国もんじゅ)でのドローンによる情報収集及び映像の授受を実施し、以下の通り、厳寒期における北海道庁との災害時の連携要領・災害への対応要領を確認いたしました。

  1. レンタコム北海道が「JUIDA-D³北海道地域本部」として活動したことによる、北海道庁との緊密な連携の維持及び増援団体を統括した指揮運用能力の向上
  2. 大寒波の中でadlib birdが神奈川県から増援のため移動したことによる、不測事態時の機動能力の向上(飛行機が函館空港上空で引き返して羽田空港に着陸後、新幹線等を乗り継いで飛行直前までに現地に到着)
  3. ストーム級のホワイトアウト状態の間隙をぬった飛行及び情報伝達を実施したことによる任務遂行能力の向上
  4. 気温が映像伝送装置などの器材に及ぼす影響を確認したことによる状況判断能力の向上


 

 

 

 
本訓練の成果を活かし、JUIDAは引き続き、JUIDA-D³による災害対応能力を向上させるとともに、いざと言う時に備え、努力を積み重ねてまいります。

■本訓練への調整を主体的に担われた北海道庁、そして訓練に積極的に協力していただいたJUIDA-D³会員団体の皆様に心から御礼申し上げます。