INFORMATION

JUIDAと協定を結ぶ首都高速道路株式会社が「地震防災訓練(道路啓開訓練)」を実施

JUIDA INFO

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は、2026年8月26日(木)に首都高速道路中央環状線 大井北換気所敷地内(品川区八潮一丁目)で行われた「地震防災訓練(道路啓開訓練)」に出席しました。

この訓練は、首都直下地震等の大規模地震をきっかけに想定される道路災害に対し、発災時に迅速な道路啓開が可能となるよう、各道路管理者が連携して毎年実施されています。9月1日の「防災の日」を目前に控え、多くのメディアが駆けつける中、本番さながらの道路啓開実動訓練が行われました。

今年3月には国土交通省の関東地方整備局により「関東ブロック道路啓開計画」が策定され、首都直下地震をはじめとする大規模災害時の対応力の向上が喫緊の課題となっています。また、首都高速道路によると現在、高速道路の倒壊など致命的な被害を防ぐ対策が進んでおり、今後は被災した際に速やかにルートを確保できるよう、関係機関と連携していくといいます。

訓練の最後には、ドローンによる道路状況確認のデモンストレーションも行われ、出席者たちから多くの注目を集めました。

【概要】
日時:2026年8月26日(木)
場所:首都高速道路中央環状線 大井北換気所敷地内
参加機関:国土交通省関東地方整備局道路部、川崎国道事務所、首都高速道路株式会社、首都高メンテナンス西東京株式会社、首都高パトロール株式会社、首都高技術株式会社

【訓練メニュー】
・道路啓開計画の説明
・点検、被害状況の把握
・車両啓開 実動訓練
・段差啓開 実動訓練
・ドローン活用の実演

JUIDAは首都高速道路株式会社と「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」を締結しており、今後も双方にて様々な支援・協力を円滑かつ確実に行っていきます。

 

【動画】 啓開実動訓練の様子をドローンで撮影。参加者はモニターに映し出されるドローンの映像に注視していました。

【動画】 ドローンポート(Skydio Dock for X10)活用による迅速な初動対応のデモンストレーションも行われました。ドローンポートは初見という参加者も多く、注目を集めました。