サービス案内
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教育・研究
JUIDA認定スクール

JUIDA認定スクールでは、無人航空機産業の健全な発展のために、無人航空機運航上の安全に関わる知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を行っています。全国279校以上から操縦士を輩出するなどドローン産業を牽引する存在となっています。
JUIDAドローン資格


JUIDAは健全な人材の育成を目指し、日本で初となる、無人航空機(ドローン)の操縦士および安全運航管理者養成の認定スクール制度を2015年にスタートしました。認定スクールでの講習修了後には、操縦技能証明証 が取得でき、さらに上級の講習修了により、安全運航管理者証明証の取得も目指すことが可能です。
JUIDA応用教育

JUIDAでは無人航空機(ドローン)の社会実装や実用化推進のため、JUIDAの基礎教育(操縦技能証明、安全運航管理者証明)より更に専門的な技能や知識を学ぶ「JUIDA応用教育」を2020年にスタートしました。「JUIDAプラント点検スペシャリスト養成コース」では、ドローンを用いた石油化学プラント点検業務に必要な技能、知識を、外壁点検の専門パイロット育成を目的とした「ドローン建築物調査安全飛行技能者コース」では、建築物外壁に対してドローンを安全に飛行する技能、適切に撮影する技能を習得することが可能です。
試験飛行場

JUIDA試験飛行場は、無人航空機の研究開発支援、人材育成のサポートを目的として、茨城県(つくば)、埼玉県(大宮)、栃木県(那須塩原)の3カ所に開設されています。
市場創造
Japan Drone

Japan Droneは、大規模な民生用・商業用ドローンの単独展示会として、2016年に初開催して以来、毎年3月に幕張メッセで行っています。ドローン専門展・総合展の特性を生かした内容で、ドローンおよびその関連技術や製品、サービスなどに関する多くの情報収集・情報交換に活用できる場となっています。
展示会・セミナー

JUIDAでは、Japan Droneの他にも、年間を通じて様々なイベントやセミナーの主催、展示会への出展や講演、あるいは後援・協力といったサポートを行っています。
・定例セミナー
・新春パーティ
・認定スクールフェスタ
安全規格
安全についての取り組み

JUIDAは設立時から、第一のミッションとして、無人航空機の安全ガイドラインの策定を掲げており、これまでに以下のガイドラインを発表してきました。
JUIDA団体保険制度

JUIDAでは、「無人航空機の安全に関する指針」を定めており、不測の事態に備え保険に入ることを推奨している立場から、会員様限定のドローン団体保険制度を提供しております。
社会貢献活動

日本の無人航空機業界団体としては初めて、陸上自衛隊東部方面隊と「大規模災害発生時における災害応援に関する協定」を締結いたしましたことを皮切りに、防災や災害現場での無人航空機の利活用を通して社会に貢献できるような活動を進めています。
ドローン専用飛行支援地図サービス
「SORAPASS」

SORAPASSは、飛行可能エリア、飛行禁止エリアの識別など、無人航 空機の飛行に欠かせない情報をマップ上で表示する、日本初のドローンサービスプラットフォームです。飛行申請書類の作成や機体情報、操縦者情報、フライトログの管理などの機能も装備しています。
ドローン安全飛行支援サービス + ドローン保険
「SORAPASS care」

SORAPASS careは飛行情報の共有機能により、安全な飛行を可能にしたサービスと損保ジャパンが提供するドローン保険をセットにしたスマートフォン向けアプリです。SORAPASS careの保険は業務利用時、ホビー利用時どちらも補償されますので、用途を気にせず利用できます。
国際連携
海外のUAS団体との連携

JUIDAは、世界各国の団体とMOU(協力協定)を締結しています。MOU締結により強固なパートナーシップを築き、情報収集やビジネスマッチング等、国内のみならず会員様の活動の幅が広がるようなサポートを強化しています。
国際標準化活動

JUIDAは、経済産業省国際標準課や日本規格協会の支援を得て、国際標準化機構(ISO)の無人航空機分野の技術委員会「ISO/TC20/SC16」に参画しています。JUIDAは操作手順のワーキンググループにおいて、認定スクール制度の経験を活かし、トレーニングや教育の国際規格制定に向けて積極的に活動しています。