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令和7年度 千葉市ドローン社会課題対策事業(PoC)参加報告

2026年2月26日(木)及び3月2日(月)、一般社団法人 日本UAS産業振興協議会 (JUIDA)は、ドローン民間防災組織JUIDA-D³(Drone Disaster Dispatchの略、JUIDAの災害対応部隊)会員である双葉電子工業株式会社の協力を得て、千葉市ドローン社会課題対策事業に参加いたしました。
本事業の目的は、地震による津波や台風による高潮発生時の海上及び海岸付近の海水浴客等への情報提供及び避難指示の有効性の検証であり、以下の検証パターンを設定し、千葉市内の沿岸部(千葉市美浜区高浜7丁目2いなげの浜)において実施いたしました。

〈検証パターン〉

  1. 飛行高度(30m、50m、65m、80m)
  2. 飛行速度(4m/s、8m/s、11.1m/s)
  3. 飛行経路(海岸からの距離:0m、200m、500m)
  4. 放送する文章の長さ (短文、長文)
  5. スピーカーの種類(指向型、広域型)

 


 


 


 


 


 

本検証では、補助者による音声の聞き取り易さの確認と音量計測機器による測定により、ドローンの飛行音や波音が放送内容にどれだけ影響を及ぼすかについても確認することができました。
本事業の成果を活かし、JUIDAは引き続き、JUIDA-D³による災害対応能力を向上させてまいります。

■本事業を主催した千葉市(国家戦略特区推進課)及び事業に積極的に協力していただいた双葉電子工業株式会社の皆様に心から御礼申し上げます。