Japan Drone 2026/次世代エアモビリティEXPO 2026 開催報告
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)と株式会社コングレは、2026年6月3日(水)から5日(金)までの3日間、幕張メッセにおいて「第11回 Japan Drone 2026」および「第5回 次世代エアモビリティEXPO 2026」を開催いたしました。
本年は開催初日の6月3日に台風が接近・上陸するという異例の状況となり、来場者・出展者・関係者の安全を最優先に考慮した結果、午前中の開催を中止し、13時からの開場といたしました。その影響により、初日に予定しておりました開会式をはじめ、JUIDA代表理事による開会挨拶、ご来賓の皆様からのご挨拶、国際コンファレンス午前の部につきまして、中止せざるを得ない判断となりました。
ご登壇をご快諾いただいていた皆様には、多大なるご理解とご協力を賜りましたことに深く感謝申し上げますとともに、ご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。
台風による開催時間変更という前例のない状況の中ではございましたが、出展者の皆様、来場者の皆様、講演者の皆様、そして開催を支えてくださった関係者の皆様のご理解とご尽力により、無事に会期を終えることができました。
主催者一同、心より感謝申し上げます。
展示会概要

◇展示会・コンファレンス参加者:3日間合計 20,070名(前年 23,049名)
- 6月3日(水):4,750名(前年 7,491名)
※台風の影響で開催(開場)は13時からに変更 - 6月4日(木):7,622名(前年 7,669名)
- 6月5日(金):7,698名(前年 7,889名)
■出展社数
◇311社・団体、461小間(前年 285社・団体、439小間)
- Japan Drone出展者:292社・団体、422小間(前年 264社・団体、400小間)
- 次世代エアモビリティEXPO出展者:19社・団体、39小間(前年 21社・団体、39小間)
- 両展示会 国内出展者:245社・団体、380小間(前年 221社・団体、341小間)
- 両展示会 海外出展者: 66社・団体、81小間 (前年 64社・団体、98小間)/ 14カ国・地域(前年 9カ国・地域)
国際コンファレンス
展示会と併催した国際コンファレンスでは、ドローンおよび次世代エアモビリティを取り巻く国内外の最新動向や技術開発、社会実装に関する講演が行われました。
初日に予定していた開会式および来賓挨拶は中止となりましたが、初日の6月3日の13時以降より会期最終日の6月5日まで国際コンファレンスプログラムを実施し、多くの皆様にご聴講いただきました。
JUIDAブースの様子
主催者ゾーン JUIDAテクニカルジャーナル『ポスターセッション2026』
大学・研究機関・企業より19件の発表が集まり、ドローン・次世代エアモビリティに関する技術開発、災害対応、教育、安全性評価、社会実装など、多彩なテーマについて活発な議論が行われました。
※表彰等の詳細はこちらからご覧ください。 https://uas-japan.org/information/39858/
就職・転職フェア
本年は新たな取り組みとして、ドローン産業の人材マッチングを目的とした「就職・転職フェア」を初開催しました。出展企業と来場者との交流を通じて、多くの情報交換やマッチングの機会が創出され、ドローン産業の人材育成・人材確保に向けた新たな場として好評を博しました。
ご来賓の皆様
会期中は、国会議員の皆様をはじめ、関係省庁、自治体、関係団体の皆様にご来場いただきました。
台風の影響により、初日に予定していたご来賓挨拶は中止となりましたが、多くの皆様に会場へ足をお運びいただき、最新のドローン・次世代エアモビリティ関連技術やサービスをご視察いただきました。
ご来場いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
今後も、本展示会が産業界、行政、研究機関等の関係者が集う場として、情報共有や交流の促進に貢献できるよう取り組んでまいります。
- 衆議院議員 瀬戸 隆一様(内閣府副大臣)
- 衆議院議員 今枝 宗一郎様(デジタル副大臣)
- 衆議院議員 国光 あやの様(外務副大臣)
- 衆議院議員 山田 賢司様(経済産業副大臣)
- 衆議院議員 山際 大志郎様
- 衆議院議員 河野 太郎様 / 衆議院議員 長島 昭久様
- 衆議院議員 山田 えり様
屋外・会場内の様子
- 屋外でのデモ飛行
- 会場内での水中ドローンデモ
- 会場内でのデモ飛行
併催イベント
Drone Movie Contest 2026
ドローンによる空撮映像コンテスト「Drone Movie Contest 2026」も開催され、多数の応募作品の中から優秀作品が選出されました。
※作品は特設サイトからご覧ください。 https://ra-drone.dhw.co.jp/contest/
- まだ見たことの無い風景達 柴田真治 様 作品「只見線 冬時間」
<審査員特別賞(大沢賞)>
- 株式会社新潟放送 五十嵐祐 様 作品「遥かなる大雪庇|厳冬の守門岳へ挑む」
<審査員特別賞(ozora賞)>
- 中村亜瑞美 様 作品「吉野山 ~吉野の山奥から香る春~」
<ノミネート作品>
- 積水化成品工業株式会社 様 作品「人と地球の、美しい未来へ。」
- 奈良県宇陀市役所 秘書広報情報課 自主放送スタジオ 様 作品「龍が眠る地、奥大和・宇陀:水と森の伝説を巡る」
Japan Drone & AAM Awards 2026
展示会期間中には、「Japan Drone & AAM Awards 2026」の表彰式を実施しました。各部門の受賞者は以下のとおりです。
- エアロセンス株式会社 「エアロボウイング (AS-VT02K)」
<ソフトウェア・アプリケーション部門>
- Paix Avi株式会社 / FwriteDown 「FwriteDown」
<Advanced Air Mobility部門>
- 西武建設株式会社 「壁面接触作業ドローン (WallWorkDrone)」
<海外部門>
- H3R 「Electric Propulsion System based」
<審査員特別賞>
- FPT UAV 「Vietnam Pavilion」
<審査員特別賞>
- National Fire Agency, Republic of Korea / National fire research institute 「AI-Powered Standard Ground Control System (GCS) for Missing Person Search and Firefighting Drones」
<オーディエンスアワード>
- Paix Avi株式会社 / FwriteDown 「FwriteDown」
最後に
ご来場いただいた皆様、ご出展いただいた企業・団体の皆様、ご登壇いただいた講演者の皆様、報道関係者の皆様、そして本展示会を支えてくださったすべての関係者の皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。
JUIDAは今後も、ドローンおよび次世代エアモビリティ産業の発展と社会実装の推進に貢献してまいります。






































